
「これに、ひとこと書いて」
そう言われて、次男から渡されたのは、中間試験の結果表。
親が、これを見て何かひとこと書いて提出する。
長男の時からなので、慣れっこだ。
書くことは決まっている。
『この結果に満足せず、期末もがんばって欲しいです』
次男が、
「もしも、1番だったら何て書く?」と聞いてきた。
ホント~だ。
長男の時から、おもっていた。
1番の子のお母さんは、何て書いているのかな。
『十分、満足です』かな?
『この結果に満足せず・・』・・私と同じってことは、ないわね。
1番だったら・・なんて、それこそなってみないとわからない。
どんなふうに、書いていいのだろう。
家では当然、満足だけど・・・先生には、どう書くのか。
ん~・・・想像できない!
昨日の私の日記で、宝クジを買うという人のコメントを読んで、おもい出したことがあった。
よく、主人と
「宝クジ、2億円当たったら、どうする?」なんて話しをする。
「半分使っても、1億円あんねんで~!」と主人。
「今、3億円じゃないの?」
「ってことは、1億5千万も、あんねや~」
「・・っていうか、1億円も使えないよね」
「ローンを返しても、まだ何千万もあんねんな~」
夢の、また夢夢夢のような話しを、必死になってした。
そこには必ず、子供たちも話しに加わり、
「僕に、あれ買って」「俺は、これ買っていいよね」
散々、話しが盛り上がったところで、虚しくなってやめる。
ありえない、まさにありえないことだから・・。
夢を語って、ほんの一瞬でも、楽しい気分を味わってみた。
次男が1番になったら、、、
大阪に住んでいる、主人の両親は喜ぶだろうな。
近所中に、話し歩くかしら・・。
「孫が、学年で1番になってん!」
宝クジ当たって、次男が1番になって・・・。
そうなったら、‘喜び’の前に、もっといやなことが起きるような気がして、逆に怖いわ。素直に喜べないかも。
・・・って、これ絶対あり得もしないこと。
真剣に考えた。バカみたい。
次男の結果には、満足!
宝クジ、買う予定はない。
そう言われて、次男から渡されたのは、中間試験の結果表。
親が、これを見て何かひとこと書いて提出する。
長男の時からなので、慣れっこだ。
書くことは決まっている。
『この結果に満足せず、期末もがんばって欲しいです』
次男が、
「もしも、1番だったら何て書く?」と聞いてきた。
ホント~だ。
長男の時から、おもっていた。
1番の子のお母さんは、何て書いているのかな。
『十分、満足です』かな?
『この結果に満足せず・・』・・私と同じってことは、ないわね。
1番だったら・・なんて、それこそなってみないとわからない。
どんなふうに、書いていいのだろう。
家では当然、満足だけど・・・先生には、どう書くのか。
ん~・・・想像できない!
昨日の私の日記で、宝クジを買うという人のコメントを読んで、おもい出したことがあった。
よく、主人と
「宝クジ、2億円当たったら、どうする?」なんて話しをする。
「半分使っても、1億円あんねんで~!」と主人。
「今、3億円じゃないの?」
「ってことは、1億5千万も、あんねや~」
「・・っていうか、1億円も使えないよね」
「ローンを返しても、まだ何千万もあんねんな~」
夢の、また夢夢夢のような話しを、必死になってした。
そこには必ず、子供たちも話しに加わり、
「僕に、あれ買って」「俺は、これ買っていいよね」
散々、話しが盛り上がったところで、虚しくなってやめる。
ありえない、まさにありえないことだから・・。
夢を語って、ほんの一瞬でも、楽しい気分を味わってみた。
次男が1番になったら、、、
大阪に住んでいる、主人の両親は喜ぶだろうな。
近所中に、話し歩くかしら・・。
「孫が、学年で1番になってん!」
宝クジ当たって、次男が1番になって・・・。
そうなったら、‘喜び’の前に、もっといやなことが起きるような気がして、逆に怖いわ。素直に喜べないかも。
・・・って、これ絶対あり得もしないこと。
真剣に考えた。バカみたい。
次男の結果には、満足!
宝クジ、買う予定はない。
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